株式会社 明輝クリーナー様

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廃棄物処理業界のイメージを一新する

「カフェ風マルチスペース」への挑戦

廃棄物処理業界のイメージを一新する「カフェ風マルチスペース」への挑戦

株式会社 明輝クリーナー様

会社名:株式会社明輝クリーナー
業種:一般・産業廃棄物処理

従業員数:35名
所在地:愛知県豊橋市若松町字中山101-34
URL:https://meiki-c.com/

導入内容:机・椅子(ITOKI Vertebra03 他)
お話を伺った相手:統括管理本部 CSチーム野口佳子 様

導入時期:2024年9月

CHAPTER 01
業界イメージを変える挑戦

小島社長から「カフェみたいにオシャレにしてほしい」という強い意向のもと、本プロジェクトはスタートしました。その目的は、単なるオフィスリニューアルに留まりません。廃棄物業界が持つ既存のイメージを一新し、地域社会になくてはならない職業だと社会から興味を持ってもらうことでした。

 

統括管理本部CSチーム主任の野口様がプロジェクト進行役を直々にオファーされ、オフィスをマルチスペースとして機能させ、特に採用・広報活動にも使える空間を目指して、レイアウトや什器選びが慎重に進められました。

CHAPTER 02
コンセプトの具体化と什器選定の基準

デザインのコンセプトは、「この世にないもの」。野口様はインターネットから様々なカフェの写真を比較し、イメージを固めた後、ITOKI DELA(名古屋ショールーム)やその他家具メーカーを精力的に見学。誰もがワクワクするような空間作りを目指しました。

しかし、このオフィスは主に営業が業務を行う場所であるため、デザイン性だけでなく、「使いやすさ・疲れにくさ・働きやすさ」という機能性が最重要課題でした。ITOKIのショールームで実際に多くのチェアを座り比べる中で、Vertebra03の快適な座り心地と豊富なカラーバリエーションが決定的な魅力となりました。

CHAPTER 03
コミュニケーション重視への進化

プロジェクトの検討を進めていく中で、野口様は当初の「個々の作業を優先した空間作り」から、「コミュニケーション重視の空間」へと意識をシフトされました。これは、社員の自発的な交流を促し、組織全体の活性化を図るためです。

 

この柔軟な設計変更と、機能性を兼ね備えた什器の導入が相まって、新オフィスは単なる作業場所を超えた価値を生み出しました。結果として、働きやすさやモチベーションの向上に繋がるオフィスが出来上がり、企業の成長を支える基盤となっています。

導入効果のハイライト


モチベーション向上とエンゲージメント強化
採用・広報活動における強力な訴求力
長時間業務を支える快適な執務環境
コミュニケーション機会の増加

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愛知県三河地区で、次にオフィス変革を実現するのは貴社です。

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