株式会社三河造園様

CASE STUDY

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代替わりを機に新社屋へ。
「展示場」としての機能も備えた、快適なオフィス空間の実現

代替わりを機に新社屋へ。
「展示場」としての機能も備えた、快適なオフィス空間の実現

株式会社 三河造園様

会社名:株式会社 三河造園
業種:造園工事業・土木工事業等

従業員数:22名
所在地:愛知県豊橋市若松町字中山101-34
URL:https://mikawazoen.com/

導入内容:新社屋什器・無線環境整備
お話を伺った相手:専務 中原 真人 様

導入時期:2025年2月

CHAPTER 01

事業方針の転換と「魅せる
オフィス」

代替わりという大きな節目を迎え、新社屋の建設と移転計画が始動しました。ご相談いただいた背景には、単なる老朽化への対応だけでなく、明確な事業方針の転換がありました。

 

それは、従来の公共事業などに加え、「民間・個人向け工事の割合を増やしていく」というビジョンです。そのため、新社屋はお客様を招き入れる場所であり、自社の技術やセンスを感じていただける「展示場」のような使い方ができる空間にしたいという強いご要望がありました。

CHAPTER 02
見学と選択と集中

旧社屋では断熱材がなく冬場の厳しさに苦慮されており、また会議や来客対応を行うスペースも不足していました。「場所がない」という物理的な課題と、「快適な環境」への切実なニーズがありました。

 

これらの解決に向け、私たちはミカワリコピー販売のライブオフィスや、同業である造園業者のオフィスを4ヶ所ほどご案内。実際の空間を体験することで、お客様の中で具体的なイメージを膨らませていただきました。

【プロジェクト進行のポイント】
社内の意見がまとまらなくなることを危惧し、あえて情報収集の段階では従業員の意見を聞きすぎず、専務と事務員様の2名体制で迅速かつ軸のぶれない意思決定を行いました。

CHAPTER 03

造園の強みを活かした空間と
社員の笑顔

完成した新社屋は、柱が少ない開放的な空間となり、中央に配置された階段が印象的です。特筆すべきは、壁面の石張りに「造園資材」を活用した点です。自社の強みと在庫を活かすことで、コストを抑えつつも、造園会社らしい重厚で温かみのあるデザインを実現しました。

 

移転計画の当初は、「高いお金をかけてまで…」といった厳しい反応もあったそうですが、実際に新社屋での業務が始まると、その空気は一変しました。快適な環境、整った無線LAN環境、そして美しい什器に囲まれ、社員の皆様が以前にも増して嬉しそうに働かれている姿が何よりの成果です。

こんな課題、ありませんか?

生産現場と開発部門の
連携が取れない。

レイアウト変更したいが、
配線やOA機器の配置がネック。

BCP対策も踏まえた
オフィス設計ができていない。

オフィ環は、これらの課題に対し、機器と空間の両面から根本的な解決策をご提案します。

愛知県三河地区で、次にオフィス変革を実現するのは貴社です。

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実現するのは貴社です。

85年の歴史の中で培った「地域への深い理解」と、最新の「DX/空間設計技術」を駆使し、働き方を一緒に創造しませんか。

オフィス環境事業部

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