有限会社恵商会様

CASE STUDY

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点在していた拠点を集約し、企業の認知度を高める「モダン」なランドマークオフィスへ

点在していた拠点を集約し、
企業の認知度を高める「モダン」な
ランドマークオフィスへ

有限会社恵商会様

会社名：有限会社恵商会

業種：港湾運送関連事業、第1種貨物利用運送事業、
アウトソーシング事業、貸倉庫事業、建設業

従業員数：22名
所在地：愛知県豊橋市問屋町15番地6
URL：https://megumishokai.com/

導入内容：什器、吸音材（iwasemi）
お話を伺った相手：代表取締役　市橋賢様

導入時期：2025年6月

CHAPTER 01

事業拡大に伴う「手狭さ」と「立地」の課題

創業当時は従業員4名、建物の1階のみという小さな事務所からスタートした恵商会様。事業拡大に伴い2階へ拡張しましたが、それでも手狭な状況は変わらず、市橋社長は10年ほど前から移転の構想をお持ちでした。

また、経営上の大きな課題として「立地」がありました。旧事務所は大通りから入った場所にあり、人材募集を頻繁に行う同社にとって認知度の面で不利でした。「もっと目立つ場所に拠点を構えたい」。さらに、所有する倉庫の老朽化による修繕費の増大も重なり、点在する部署を集約して効率化を図るべく、新事務所建設という大きな決断に至りました。

CHAPTER 02
ネットでは分からない質感と、社員全員での椅子選び

オフィス作りの情報収集はインターネットを中心に始められましたが、「写真だけでは規模感や質感が分からない」という壁に直面されました。そこでミカワリコピー販売を通じてITOKIのライブオフィスを訪問。実物に触れることでイメージが鮮明になり、特にデスク「インターリンク」の天板の納まりやデザイン性の高さに一目惚れし、導入を即決されました。

また、社員が長時間使用する「椅子」の選定には特にこだわり、ミカワリコピー販売からデモ機を貸し出し、従業員全員での試座を実施しました。全員が納得して最適な一脚を選べたことは、満足度向上の大きなポイントとなりました。

こだわりの「透明な吸音材」
会議室の音響対策として吸音材が必要でしたが、一般的なフェルトや黒いウレタン素材では、こだわりのガラス張りの開放感が損なわれてしまいます。

そこで、「ガラスの透明感を損ないたくない」というご要望に応え、透明吸音パネル「iwasemi」をご提案・採用いただきました。機能とデザインの両立を実現した好例です。